ベトナム ショートドラマ出演中
吉本興業が企画する、海外アジア住みます芸人ベトナム住みます芸人の
なぜか社会封鎖が緩和されたのにほとんど家にいます。。。
不思議なものであまり外出するきにならないもんですね。。。
とはいえ外食ができるようになってますから、外食はしてます。しかし、日本人街には全然人がいないですね。。。
飲食店のみ再開してるのでいまだ暗い道がありますね。。。
真っ暗。。。
イベントなどはもう2月から禁止となってます。ただ撮影やロケなどは3月後半までやってました。いまはまだロケなどは難しそうです。
社会封鎖明けてから撮影など有りましたが、少人数で撮影してました。
社会封鎖前には
外国人だけで演じるショートドラマに出演していました!
https://www.youtube.com/watch?v=QR5CAw78iMc
おとぎ話などを今風にアレンジしてる内容となってます!ぜひ見てみてください。ベトナム語ですが・・・
よくわからないものから、シンデレラのようなものまで幅広くありますので是非見てみてください!
おとぎ話などは、正直者、善い人が最終的に報われ、悪いことをした人にバツが下ってめでたしめでたしというイメージでしたが、世界は広いですね。悪者、いじわるした人がそのまま成功を収めて、善人は馬鹿を見て最後不幸になってなにもむくわれないようなものもあります。。。
読んでいて全然気持ちよくないです。(ごくたまにそのような脚本があります。現代風にアレンジされてるのでそうなっているのかもしれません。)
撮影の段取りも日本のドラマ撮影のかんじとは全然違い、リハや説明もほとんどなくいきなりよーいスタートで始まることもしばしば。。。なので1回目は必ず直し入ります。。。なんなら大きくカメラ位置から何から変わることもしばしば。
カメラマンも監督にどうしたいんかはっきりせーや!という始末。
僕らももちろん、もっとこうしてほしいという要望も言われます。その要望を言った瞬間スタートの声かかります。(もちろん監督によるところはかなりあります)そこのテンポは水が流れるよりスムーズかもしれません。
しかし、どうしてもその水の流れにベトナム語力が追いつきません・・・ちょっとまって!と言ってみるものの流れは止まらず進んでいくため、結果的にすごく時間がかかってしまいます。途中からこれじゃだめだとちゃんと、対応してくれる監督ももちろんいます。そんな監督に出会ったときは最高です。みんな(外国人は)のびのび演技でいい感じです!
賭け事をするシーンにスタッフのベトナム人もエキストラで参加したんですが、この時は辛かったです。トランプで博打をやるシーンなんですが、ブラックジャックを本気でやるんです。もう段取りなんかも無視。ただプライベートの感じでブラックジャックに没頭するのです。緊張感もへったくれもありません。
しかもルールちょっと違うし。。。
ほんとに好きなんだなと実感しました。(その場で本当に賭けていたかはわかりません。)
とはいえ、クルーは基本一緒ですし日ごとに仲もよくなりますし、楽しいですよ。というお話です!
ロケが難しいのでストップしてますが、早く再開することを祈って。
それまで、シンチャオ!