ベトナム　バンメトート旅行２

吉本興業が企画する海外アジア住みます芸人、ベトナム住みます芸人のダブルウィッシュ　井手一博です。

今年のハロウィーンはNINJA LEAD！

（ベトナム女子たちが日焼けを避けるため、全身を布でくるみサングラスをかけてバイクに乗る姿が忍者のようであるためこう名付けられている）

年々盛り上がりを増すハロウィーン。皆さんはどうやって過ごしましたか？

さぁ、バンメトート旅行の続きです！

滝の次に向かったのは僕が１番やってみたかったこと！

象に乗る！

予想以上に大きい象！永遠にサトウキビ食べてました。

噂では象に乗って向こう岸の村までいけると聞いてたんですが、さすがにそれは無理でした。。。

（スタッフに聞いて向こう行くにはどのプラン選んだらいける？ときいたら

「この１時間のコース60万ドン。選んだらいけるよ」と言われたのはここだけの話。。。そのコースを選んだものの向こう岸にたどり着くことはありませんでした。。。）

湖に入らないプランだと１５分２０万ドン、その他は湖に入ります！

料金は、２０分３０万ドン、３０分４０万ドン、６０分６０万ドンといった感じです！

１頭に最大大人２人、小さい子供１人（１ｍ以下）乗れます。

道の途中に枯れ草などが置いてあってなんだろなぁこれと思ってたら、象が歩きながら食べれるように置いてあった模様。あと、歩きながら普通にう〇こしてた。。。

器用やな。。。

予想以上に揺れる揺れる。。。人生初の象酔い。

これが１番テンションあがった！湖に入る前に突如象が、笹の葉をたべはじめた。こんな間近で見れることはないので非常に興味深かったです！

バスとの離合もなんともいえない世界観。

のんびりのそのそと移動すること１時間、無事象の旅も終わりすぐ隣にある少数民族の村へ！

ジュン村！

ジュン村の住居は高床式長屋！ホーチミンなどの建物とは全く違い平屋でさらに玄関の扉もしっかり閉ざされていました！（ホーチミンでは玄関は開け放たれて中が見えることが多いです）

この周りには稲作が盛んなようで向かう道中しばらく田園風景が続いて日本の田舎風景にも似た景色が続きます！夕方には放牧していた牛たちと一緒に帰宅していく様子が見られます！

この村の住人たちは自分たちの言語を話します。もちろんベトナム語も話せますが、住人同士は自分たちの言語で話すのでまったくわかりませんでした。。。

自然に囲まれていてすごくのんびりしている村の雰囲気がすごくすてきでした。

ずっと昔にタイムスリップしたかのような気持にさせてくれます！

（でも、伝統的な家の裏には新しい家も建てられていたりして、今後どのように村が変化していくのかも気になるところです。）

ちなみにホテルは近くにほとんどなく、ホームステイ的なかんじで泊まれます！

この長屋に泊まれたら最高だったんですけど、

象乗りの場所に泊まれたのでそこに泊まりました。夜は真っ暗で静寂。

レストランもなかなかいい感じのところが見つからなかったので、旅行施設のエリアにあるレストランで食べることに！

鶏肉が美味しいらしく、蒸し焼き食べたらホーチミンで食べるものより断然美味しい

！独特の泥の臭みみたいなものもなく肉もジューシーで美味しかったです！

バンメトートへ行ったら鶏肉を食べることを断然お勧めします！

それでは

シンチャオ！Xin chào!!

ideviet’s diary