ideviet’s diary

吉本興業が企画するアジア住みます芸人、ベトナム住みます芸人ダブルウィッシュ 井手一博のベトナムの観光地や日常を紹介していきます!

ベトナム サパ旅行 ファンシーパン、カットカット村!

 

海外アジア住みます芸人、ベトナム住みます芸人の

ダブルウィッシュ井手一博です。

以前ハノイからさらに北上したサパという少数民族の多い地域に行ってきました。

ハノイから深夜バスで5時間。22時にハノイの中心からバスで向かいます。

電車もありますが、値段が高いしめちゃくちゃ時間かかるので断念。。。

何年か前に高速道路もできて、道もよくなったしでかなり快適なバスの旅でした!

足も延ばして寝れる、最高寝台バス!

 

このバスはなんと午前3時過ぎにはサパに到着。そんな時間に着いたとて真っ暗だし、ホテルも開いてないしどうすんのかなと思ってたら、明るくなるまでバスの中で待機できるシステム!これが結構ありがたくさらにぐっすり眠れて、体力回復!

 

この広場で待機。明るくなってくるとガイドするよーの人たちがバスの周りにやってきて営業掛けてきます!

僕らはとりあえずホテルへ。

雨予報も何のその。晴れてくれてよかった!

実際何の予定も決めてなかったので、ホテルのフロントで何したらいい?と聞くと

まずファンシーパンという山いってそこで3時間くらい費やすから、降りてきて昼食。

カフェで休憩。そのあと、近くの民族の村(ここは完全に観光スポットとして整理されてる村。村ではモン族のひとに案内してほしい!と伝えるとここの村はマジイラン!自分でちゃんと回れるといわれました。実際全然そういう場所じゃなかった。。。)

いって、もどってきてマッサージいって夜飯食べに行ったら完璧よ!

と完璧なアレンジしてくれました!

マジでまったく無駄のないアレンジ。予想時間も言われた通りw

最高の受付でした!

ここがケーブルカー駅前広場、建物がかなりかわいい!

ロープウェイに乗る前に小さいケーブルカーにのります。

このロープウェイに15分~20分ほど乗ります。どうやらロープウェイの長さと高低差の2つでギネスに載ってるロープウェイのようです!

ロープウェイからの眺め。きれいな棚田がみえます。(10月の頭には稲が刈り取られてしまうらしく、なーんもない土色棚田でした。。。)

 すごいねぇ~なんていいながらのんびり乗っていると。。。

ガタン!シューン。。。

まさかの停止。電源停止。何メートルかわからんけど、宙ぶらりんのまま停止。。。

こわ!しかし乗客全然慌てない(停電とかそういうのに慣れすぎて?)

車内放送流れてくるけど、音悪すぎで聞こえないしベトナム語。俺はちゃんと聞きたい!2,3回聞きたい。なんなら英語でも聞きたい!しかし、その聞いてる途中でみんな状況理解してしゃべりだす。音質悪い。みんな話し出す。聞き取れない。放送終わる。ちょっとドキドキ。

結果、電源がきれちゃって停まってます。いま点検中。ということを知らないおっさんが話してるのを盗み聞きして状況把握。

10分近く待ってようやく動き出しほっと一安心!

(こうゆうとき動き出すとみんながわー!と拍手するのは万国共通なのか?)

日本だったら超クレームくるんかなぁ。。。

 

ロープウェイを降りたら自分の足でさらに上を目指します!

(ケーブルカーで上がることも可能)

頂上に行くまでにお寺や大仏がみれたりできます。

 

 

 

 

はい。察しの通りがっつり曇り。これはこれでずっと雲の中にいる感じで幻想的でしたよ。(いや、絶対天気いいほうがいい!!)

高山病の心配してたのですが、特に体調に変化はなかったです。たまたまだと思いますが、周りの人にもそういったような人はいなかったです。

風強くてかなり寒かったですが、それも結構心地よかったりもしました。(空気がきれいだから?)

建物のなかには、素敵な空間が!

ベトナムの3000mでくまモンと再会。久しぶり!

そのまま下山。

 

カットカット村。入場料かかります。70000ドン(約350円)

撮影スポットありすぎて困る!

おばちゃん手作りのセットアップを購入!

 貸衣装屋さんもあるみたい!同じく旅行に来てたベトナム人の人たち。

 

 

ダナンにあるバナヒルの影響で手のオブジェがいろんな観光地にあります。

この村はかなり広いです!足が棒になるくらい歩き回りました。。。

しかも、タクシーがややこしい。。。中心地からここまでは10分くらいですが、タクシーがメーターを使ってくれない。。使って!といってもダメ!100000ドン(約500円)!の一点張り。

後々タクシーの運転手に聞いたら値段は一律往復20万ドンと、、、

でも、来るときメーターで40000ドンできたし!といっても

ダメ!100000ドン!の一点張り。

えー!!みたいなやり取りしてたら、実はぼったくりとかではなくタクシー会社で決めてる料金らしい。(助手席に案内貼ってあった。)

なぜか行きがメーターで40000ドン(約200円)だったから知らない間に得してたみたい。。。

すぐ説明してくれたらいいのに。。。

今日はこのへんで。

シンチャオ!Xin chào!