ベトナム最後の秘境「コンダオ島」激安の旅②!!
吉本興業が企画する海外アジア住みます芸人、ベトナム住みます芸人のダブルウィッシュ 井手一博です。
ベトナム最後の秘境といわれる「コンダオ島」いってきました。
前回到着するまでを書きましたが、ついてしまえばこっちのもんです!
青い海。青い空。広い海。広い空。マジサイコー!
(雲多いな・・・)
観光客はほとんどいないし、そもそも島で生活している人も少ないけん、ほんと静か!マジサイコー!!
とにかくのんびりしたい人におすすめです!!
でも、静かなぶんお店も少なく、お昼12時過ぎにご飯を食べにいこうもんならまぁなかなか開いてるお店が見つけられない。
ベトナムの定番昼飯コムタム屋さん(ご飯の上に好きなおかずをチョイスしてのっけてもらうベトナムの定番昼飯)は開いてましたけど、
コンダオ島にきてまで食べるのはねぇ・・・なんて思いながら、結局コムタムくってました(2人でおかず5品選んで約450円。安い!!でもありきたり!味は、、、うまい!)
泊まってたホテル(1泊1650円2ベッド)のstaffにこの辺で「うまい飯屋はどこ?」と聞くと「高いけど海鮮料理屋があるよ!」と言われたので行ってみると、本当に高くてメニュー見て退散。
昼飯でチャーハン1皿1000円近くしては手出せませんでした。。。
市場が1つあるんですが、他の日はそこの屋台で昼飯は済ませてました。
そしたらそこのおばちゃんが20年前に日本に研修生として大阪に1年間住んでたと!
もう忘れちゃったけど。。。といいながら一生懸命日本語をしゃべってくれました。
こんなとこでも日本語を使える人に出会えるなんて感激でしたし、ここのbun nuong thit がまじうまかった!!(次の日も食べようと思ったら、屋台撤去されてた涙。。)
そして、お寺があるということで行ってきました。島自体そんなに大きくないのでどこいくにも楽チンあっという間です!(市場のある中心部からバイクで10分ほど)
ここでは、鐘をつくこともできます!
結構な音が鳴り響きますがそんなこと気にせず思いっきり鳴らしましょう!
心を洗って、また海へGO!
コンダオ島には5箇所ほどビーチがあるんですけど、全部行ってみた結果、(シックスセンシズのプライベートビーチいれると6箇所。そこはもちろんいけてない・・・)
昼間は空港の近くのDam trauビーチがめちゃめちゃいいです!
めちゃくちゃ入り口がわかりづらいし、全く舗装されてないガタガタ道を行かなければならないんですが、それでも行く価値ありです!(絶賛道路工事やってたので、近々舗装された道路に変わってると思われます)
ここはカフェのようなお店もあるのでのんびりくつろげます。無料シャワーもありました。
空港のすぐ近くだから着陸する飛行機みれます!迫力満点!
無条件にテンション上がります!!
波で足グニャんとなってますけど、透明度かなり高いです!
そして、夕日をみるならここ!!
(写真見返しても綺麗〜ていっちゃう)
Mũi cá mập(ムイカーマップ)地図で調べても岬しか出てこないんですがそのすぐ近くに小さいビーチがあります。
お店なんかもなくてただ自然の砂浜があるだけです。普通にみんなが通り過ぎてしまう、サンセットを見るためだけの場所です!
16時半くらいから日が落ちるまでがベストです!本当にベストです。
ベトナムではなかなかビーチで夕日を見れるところは少ないです。みれてほんと良かった!
現地で夕日見れるところない?と聞いて回ったんですがみんな知らないっていうんです。その時間働いてるから知らないし、聞いたこともないっていうんです。
(何回も遭遇していた、コロンビア人に教えてもらいました。)
もったいない・・こんな素敵な場所なのに・・・
ここで、デートしたら最高なのに!
だからこの写真見せてあげたんですが、「へぇ〜」とだけ言われて終わりました。。。
嘘でも、感動せえ!
今まで夕日に全く興味のなく、アンチもめちゃくちゃいてなんにでもかみつくエッグ矢沢@世界1周中@元吉本芸人 でさえ「まじでここに来れて良かったです!!!最高です!」て言ってるんで皆さんも是非!
夜ご飯はというと・・・
欧米人観光客も全くいないお店!ここが1番美味しかったです。トリップアドバイザーの上位に入ってる店もたしかに美味しかったけど、やっぱ高かったです。。。
でもふらっと入ったここは、タコのバター炒めみたいなものが、圧倒的に美味くて、しかもタコはこの倍の量あって500円くらい!
ほどよく辛くて、バターの甘いまろやかさがマッチングしていてタコにしっかり絡みついてるので最高に美味かったです。おかわりしました!
作り方しりたいくらい!
そして、ホーチミンに帰ってきてからもずっとこれが食べたくている。(名前を覚えてないのは痛恨のミス,bạch tuộc nếとかそんな名前。。。英語表記もありました。)
のんびり、ゆったり癒される場所、「コンダオ島」
おすすめです!!
それでは、
Xin chao!シンチャオ!