タクシーでやられた話。

吉本興業が企画する海外アジア住みます芸人、ベトナム住みます芸人

今年もホーチミンテレビ（HTV）のタックトゥックヤンハイ（Thách Thức Danh Hài）というコメディーオーディション番組に出場することができました。（日本でいうところのイロモネア的なもので、審査員を６０秒間で笑わせることができたらクリアで、５回クリアすると賞金１億ドン獲得できるという番組です。）

結果は去年と同じ２個目のネタで終了・・・

本番当日ネタ変えなきゃならなくなったり、なぜか僕らだけネタ変更して２回収録行ったりいろいろアクシデント？がおきて自分たちのやりたいことが充分にはできず、悔しい思いも大分しましたが結果は結果ですので、これからも諦めずに挑戦していこうと思ってます！

日本スタイルは受け入れられない！と今回結構言われてますが、うるせーな！とおもいながら、受け入れてくれて応援してくれる人たちもいるので、立ち向かっていこうと思ってるところです！

自分ではベトナムのお笑いのスタイルを理解してきてると思っていましたが、今回まだまだ全然だなと痛感。。。

やはり現地の文化や、歴史や、感覚を身につけるのは難しいんだなと改めて思える機会でした！

それでも、ベトナムに住みだした頃に、ベトナム人はこういう笑いが好きだよとたいした理由もなく言ってた人を訂正できるくらいにはしれてきたなとは実感できました。

それとは全く関係ないですが、この前はじめて改造メーターのタクシーにのりました！

本当にグングン値段上がるんですね！そして、さらに遠回りをするんですね！

（おかしいと思ったらすぐ降りた方が賢明です！）

ベンタイン市場の前にいたタクシーで、気持ちビナサンタクシーに寄せた外装のタクシーでした！このあたりのタクシーは本当に危ないなと痛感。

あと、５０万ドンで支払うのも危険！！

５０万ドンを払ったんですが２万ドンを見せてきてこれじゃ足りないよ！と言ってきます。（この２つは色がブルーで慣れない人は間違える可能性大！）