ベトナムで初のキャンプ!!
吉本興業が企画する海外アジア住みます芸人、ベトナム住みます芸人のダブルウィッシュの井手一博です。
今回は、ベトナムでキャンプ!!
せっかく自然の多いベトナムに住んでんだから、サバイバルキャンプしたい!と思ったんでキャンプしてきました!
とはいえ、どこにいったらいいかも、道具も何も持ってない状態なんでとりあえずベトナム人に聞いてみた。。。けども、聞けども聞けども「知らない」「聞いたことない」「そんなことしたら死ぬから、やめな」と。
本当か嘘か、まだ山賊とかいるし、野生動物に襲われるかもしれない。毎年象に踏まれて死んでる人いるとか言われるもんだから、速攻サバイバルを諦めました・・・。
一応ムイネーの方にトレッキングやってる人たちがいくような岬があるんで、道具が揃い次第そこにアタックしようかな思ってます!
海沿いの方には所々あるみたいです!(ちゃんと管理されてて、コテージ風の建物があるところもあります。)けど、やっぱり山の方森の方へいきたいので、
気を取り直して、キャンプ場探し!これもいろんな人に聞き回るが、誰も知らない。。。そんななか、「知ってるよ!」の声。しかも、ホーチミンから車で30分くらいの場所!近い!めちゃめちゃ近い!初めてだしそんくらいが1番いい!
がしかし、そこはなんでもないただの天然プール。。。ちょっと求めとるのとちがうんよねぇ・・・ということで、探しに探しました。
結論から言うとすぐ見つかりました。ベトナム語でネット検索ですぐに!便利な世の中です。(読むのには時間かかりますが・・・)
ホーチミンから車で1時間ほどのところにあるでドンナイ省にあるカオミンキャンプ場(khu du lịch sinh thái Cao minh)
入場料10万ドンで施設利用できるというシステムです。
キャンプもできたり、広場でレクリエーションとかできるみたいです。
道具を何も持たない丸腰なの私ですが、ここは基本全部貸し出してくれます!
(それは有料です。)
ということで、ここに決定!(英語が話せるstaffもいます)
食材だけをもっていざ出発。
1時間の距離なんであっという間に到着です。。。
いざついてみると。。。サイトでみるほどきれいではないです。。。それでものんびりとして、静かな場所なのでリラックスはできると思います。
そこにいる人たちは、みんな思い思いにくつろいでいました。
水が恐ろしい色してる・・・ここを泳いだり、ボートに乗ったり、ロープスライダーで遊べます。ようは、この水に入れます。挑戦したい方はぜひ!
自然に囲まれてるから涼しいかと思いきや、死ぬほど暑い。。。とにかく暑い。。。
全然避暑できない。。。
掘っ建て小屋みたいなコテージ?もあります。
僕らが行った時は全室うまってました!
あと野生なのかなんなのか馬がうろうろしてます・・・この後この馬が・・・
普通にスリリングでした。
受付でテントを借りてテント立てるんですが、(寝袋も借りれるみたいです。僕らはその単語わからず借りれてないですが。。。)
立てる場所なんかは自分たちの好きな場所にどこに立ててもいいみたいです。
僕らは、staffもおすすめしてくれた池のほとりへ!
なぜかテントびしょびしょでしたけど、この天気。一瞬で乾いてました。。。
日陰がなくて、風も全然吹かないので本当に暑かったです。対策の余地ありです。
(森の方にもテント立てれます。僕ら以外はみんなそっち側に立ててました。)
テント立てるのは、本当に簡単。広げて棒を入れて終了!
ネットには2人用と6人用の貸し出しありしか書いてなかったのに、4人用勧められて借りたんですけど、結構狭くて僕結局テントで寝ずに外のシートで寝る羽目に・・・
ちゃんと確認すべきですね・・・
*2人用テント:約300円。 6人用テント:約600円
(キャンプファイヤーも約2500円くらいで組んでくれます!)
基本特になんの制限も無かったです。その辺にテント立てて、石拾ってきて釜作って、椅子も敷地内に置いてあるものを自由に使っていいです。
炭(一袋:150円 量は微妙に適当)、氷(無料)、水(1ガロン:100円)ここで買えます。バーベキューセットもありました。
食堂もあるので
基本的に何でも欲しいものは買えそうだなと思いました。
シャワーもあります。
人工的な滝。 アスレチック系の遊び場もあります。(暑くて全くやる気にならなかった)
早朝は幻想的な雰囲気味わえます!キャンプに来てんだなってことを実感出来る時間。
この後日が昇ると地獄のような暑さになります。。。
道具揃えたりとか、場所見つけるのが結構大変でしたけどなんの問題もなく終了。
いろんな場所でやってみたいなと思えるキャンプになりました。
(唯一の失敗:燻製に初挑戦したんですが、スモークチップがみつけられずかわりにお茶っぱでやったら大失敗。)
キャンプに似つかわしくない、Alexa。
「Alexa音楽かけて」が1番の思い出かもしれない。。。
シンチャオ!Xin chào!